リノベ(リノベーション)とリフォームの違いとは・・・
一般的にリフォームとは、傷んだり壊れたり老朽化したところを修復して
元の状態に戻すことをいいます。
例えば外壁の塗り直し、キッチン設備の変更、壁紙の張り替えなどがリフォームです。
一方、リノベ(リノベーション)は、住まいの性能を向上させたり、付加価値をつけて
再生することをいいます。
マイナスな状態をゼロに戻すのがリフォームで、新たな機能や価値を付け加え
プラスαし作り変えるのがリノベーションになります。
ここ最近、改めてリノベを考え始める人が増えてきているように思いますが
ただ、いざリノベをしようと思っても、参考になる教科書のようなものがなく
「わが家はどんなリノベができるんだろう」「思い描いているようになるんだろうか」
「どの工務店に相談したらいいんだろう」と頭を抱える人が多いのではないかと思います。
そんな中、ドラマ「魔法のリノベ」では気付かされ参考になる場面があります。
ドラマでは営業担当者が、施主(注文主)さえも気づいていない悩みや問題を掘り起こし
住む人にとってより良い家づくりを提案していくシーンがあります。
リノベに魔法をかけるには、プランナーがどれだけお客様に寄り添って、
“五感を研ぎ澄ますこと”ができるかが重要だと思います。
リノベーションは、住まいと暮らしの問題点を改善して、心地いい快適な居場所を
作り直すもので、工事後の生活をどれだけイメージできるかが大切です。
おうちのリノベは、人生のリノベでもあります。
おうちにリノベという魔法を89japanでかけませんか?