89Japanの家づくり

リノベの魔法がかかる

リノベ(リノベーション)とリフォームの違いとは・・・

一般的にリフォームとは、傷んだり壊れたり老朽化したところを修復して

元の状態に戻すことをいいます。

例えば外壁の塗り直し、キッチン設備の変更、壁紙の張り替えなどがリフォームです。

一方、リノベ(リノベーション)は、住まいの性能を向上させたり、付加価値をつけて

再生することをいいます。

マイナスな状態をゼロに戻すのがリフォームで、新たな機能や価値を付け加え

プラスαし作り変えるのがリノベーションになります。

ここ最近、改めてリノベを考え始める人が増えてきているように思いますが

ただ、いざリノベをしようと思っても、参考になる教科書のようなものがなく

「わが家はどんなリノベができるんだろう」「思い描いているようになるんだろうか」

「どの工務店に相談したらいいんだろう」と頭を抱える人が多いのではないかと思います。

そんな中、ドラマ「魔法のリノベ」では気付かされ参考になる場面があります。

ドラマでは営業担当者が、施主(注文主)さえも気づいていない悩みや問題を掘り起こし

住む人にとってより良い家づくりを提案していくシーンがあります。

リノベに魔法をかけるには、プランナーがどれだけお客様に寄り添って、

“五感を研ぎ澄ますこと”ができるかが重要だと思います。

リノベーションは、住まいと暮らしの問題点を改善して、心地いい快適な居場所を

作り直すもので、工事後の生活をどれだけイメージできるかが大切です。

おうちのリノベは、人生のリノベでもあります。

おうちにリノベという魔法を89japanでかけませんか?