風土を色濃く反映している建物は、カタチも色も材質も国によって違う。
世界に目を向けると、その国ならではの伝統を受け継ぐ家が存在する。
イギリスやドイツでは、築100年以上の住宅が珍しくなく、築300年以上
という家もあり修繕を繰り返して、大切に住み継がれている。
経年変化により、素材の色も渋みを増し、いつも触れられているところは
つややかに輝き味わいを深めてゆく。
住むほどに味わいが増し、わが家が愛おしくなる。
年齢を重ねるごとに、人が深みを増し魅力的になるように
家もときを重ねるほどに魅力を増していく。
「何年経ってもこの家が好き」
そんな家づくりしませんか?